
「あ、当たったー♪」
で、閉店後ダッシュで阿倍野アポロ8へ。
『孤高のメス』試写会です
(し、しまった写真斜めやー、スンマソン)
試写前のアナウンス
『原作者の大鐘稔彦さんは、現職の医師です
今も淡路島の診療所で地域医療に従事されています』
そうなんや、うちら堤真一主演ってだけで応募しとったしー
真っ直ぐな映画でした
臓器移植というテーマにでしたが
けして重いだけではなく
手術シーンはリアルでぎょっとしたけど
医療従事者の使命感、人間性がひしひしと。
けっこう笑えちゃうとこもあるねんよ
ああこれは。。医療ドラマじゃなくて
人と人との絆の物語でした!

ずっと考えていたことを明確に捉えてくれていて
医療だけでなく全ての仕事にも
今の小さな自分の仕事にも
この映画から少し勇気がもらえましたよ
夏川結衣のナース初め、余貴美子、柄本明、そしてにくそき(!)生瀬勝久
俳優陣が(特に余貴美子さん!)素晴らしくて2時間あっとう間でした
また、邦画に名作が生まれたよ!
多くの人に観て欲しいですが
特に、医師のみなさんにはこれを観る義務を課す!
スポンサーサイト
ちゃりんこで行ったのですか?
医師は病気をみて人はみませんね
医師に観る義務を課すって、
なかなか、いい忠告ですね
堤真一主演。いつもいい映画にでてまんな~☆
俳優陣、いいですね~^^
TVのサスペンスとかでも、余貴美子さんが出てると、
なんか面白くなります。
医師もいろんな考え方の方がいると実感しているので、
自分に合った方を探さなきゃ。ですね^^
obaさん
アポロまでくらいならチャリで楽勝やけど
映画館での試写は、なんぼゆっくり始まるとはいえ
閉店後ダッシュでも間に合わへんさかい
今回は地下鉄(当たり前かー)
お医者さんもいろいろやよね
設備のいい大病院へいくとなおさら感じるよ
患者からはお医者様選べないし
運良く(運悪く、も)ってのが現実だよね
でも中にはこんなお医者様もいる(といいな)
『そんなことをすると、医者を続けて行けないぞ』
と先輩に諭されるシーン、堤扮する当麻医師は
「今、軋轢に屈してこの人を助けられないくらいなら、僕は自分でメスを置くだろう。」と。
自分の今できるベストを尽くすのは
どんな仕事にも通じることやよね
obaさん
こんなお医者さん紹介してちょうらいー♪
roseさん
余貴美子さんは2度も日本アカデミー賞
受賞しておられますが
このままでは、これで3度目もありうるかも
そう思わされるほどの演技でしたよ
夏川結衣の怒った顔もなかなか
生瀬さんの憎たらしさも半端ねぇよ
重いテーマながらシンプルで情に流されすぎず
観終わった後、爽やかな気持ちになれました
こういう日本映画、いいですね。
ロケやトーク番組での生瀬さん何度か見てますが、なかなか面白いテンションです^^。
劇団・卒塔婆小町出身なんですよね?
味のある俳優さんはいいですね~。
roseさん
生瀬さんの前身は
劇団「卒塔婆小町」だったのですか
色んな役ができる俳優さんですね
今回は悪役に徹し、映画をより面白くしてて。。
まさにキャスティングの妙ですね
また何度も言いますが、
この映画の余貴美子さん
ただただ素晴らしいですよ!