
ガラリとドアが開いてまず最初に入ってきたのがこれ!
そしてそれを持つ男の子が、その後ろからお母さんがこられました
『これ作ってー!』弾んだ男の子の声『これと同じ大きさー!』
どっひゃー!あわあわー。。彼にまずお話を!
「あのね、ケーキだとこんな風に4本足では立てないのよ
だから足は描かせてもらうね。。これと同じ大きさだと箱もないの
お値段も上がっちゃう。も少し小さくなっていい?」
お母さんと二人三脚の説得で、僕には納得してもらえました

ラフに形を作り、彩色したら、細かくクッキーで焼いた角(?)を付けてゆきます

イチゴも入れてスポンジ重ねてケーキに
作ったケーキ敷きでも(もうサイズ既製品では無いん)
斜めに置かなきゃ無理だったー><

何とか出来たところで、ツーショットね♪
(うふ、フィギュアも回転台上ですねん)

では、お約束の後ろからショット!
あ、やっぱしチョイゆがみ~><とほ。。
「これなんていうの?」と聞くと
『シュキロザウルス!』と教えてくれたみつきくん
六才おめでとう~♪
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やりましたね~!素晴らしい!
みつきくん、大喜やと思うな~
ちゃんとこの形を維持して箱を開けてもらえたかな?
ところで、このグレイは何で色付けを?
ansanおつかれさん
シュキロザウルスっていうのですか
はじめて見ました
そろっと持って帰らんとあきまへんな~☆
ケーキを超えて、造形作品みたいですね!
グレイの色がケーキの常識をくつがえします!!
少年、喜んだでしょうね~^^♪
胴体の色と
顔の表情がとってもリアルに表現されてますなあ~
あんさん
よくがんばりまちた~^0^)
sizukuさん
受け取りにこられたのは
小さな三兄弟でしたので
思わず「お母さんは?」
「まっすぐ持って帰ってねー」
『ウン大丈夫や!』
さすがにお兄ちゃん
しっかりケーキを持って帰ってくれましたが。。
はてさて~
このグレイは、イカ墨を原料の
食用色素の黒を使いました
白いホイップと混ぜてこの色に
角はクッキーで焼いて
アイシングでやはりイカ墨の黒を混ぜて塗りました
ですからもちろんケーキなのですが
ほんのかすかに、かすかに、
イカ墨の香りがする気がしますよー^^)
obaさん
恐竜の名前など
どれ聞いてもへーって感じで
同じように思えるのですが
マニアの男の子にとっては一大事らしく
何度か言い直しさせられましたー><
大丈夫なようにぎりぎりに
ケーキを自立させてるので
お見送りをしつつ
ずっと目で追ってしまいましたよ^^)
ほんにお近くの子さんでよかったでーす
roseさん
このみつきくんは
もう三回、三年ごしで
ケーキを作らせて貰っています
最初はトラック、次の年が消防車
そして今年は。。恐竜!
いつもみつきくんに新しいチャレンジを
させて貰えるので
毎回、悩みつつ、ワックワクしまーす♪
HUMさん
縮小するからさー
子供さんにとってイメージの強いものを
大きくし
他はギリ箱に入る大きさに小さく、と。
なんで男の子はこんなこわげなものが
好きなのでしょーねー?
箱を開けてみてもらうと
『かっこいいー!』
第一声がそれでした!^^)