毎月1日は映画の日オール1000円よね
閉店後、ママチャですっ飛び~
迷わずクリント・イーストウッド監督の『グラン・トリノ』へ。

主役のウォルト演ずるのもイーストウッド
『ミリオン・ダラー・ベイビー』の時より老け込んで(当たり前か)
彼の実年齢の気難しい老人として怒り、悪態をつき、銃をかざし
深い傷や孤独とともにストーリーは淡々と進んでゆきます

音楽も、演技も、派手なもの一つありません
なのに
なぜこんなに胸が締め付けられるのでしょう
ウォルトの深い贖罪と次に繋ぐ希望
時代に流されず大切にしたい生き方が
少しは分る年に見られたことと
そしてこんな映画作ったイーストウッドに感謝しちまいます
もう長いことこんな映画を観ていなかった気がします

こういうのを
いい映画というのね
観終わってからも考えることが続く深みでした
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つまり、おすすめということやね☆
そういえばオイラはイーストウッドの映画観たことない。
GW中にヒマあれば行ってみよっかな~。
いい映画を観てきましたね~
イーストウッドは監督に専念したのかと~
自分の気に入った作品にはアクターとして
でるんやね~☆
私も映画観る時は、レディースデーの1000円の日を
狙っていきます~♪
心にぐぐっとくる映画を観ると、
しばらく余韻が抜けませんよね
イーストウッドさんは、歳追うごとに渋くなってますよね~
あんさん、おすすめの「スラムドッグ…」、先日観に行ったばかりなのに、この日記みたら…またまた行きたくなりますよぉ~!
「ミリオンダラー…」、スクリーンで観たくて劇場に行きました。
失ってもなお忘れられない思い、温かさや優しさ、愛を封印して、ストイックにただ生きると決めて。。
そんな人間の孤高、気高さ、哀しみ、愛しみ。
あまりに人間の深みにあるものに触れたようで、涙が溢れて止まりませんでした。
この「グラン・トリノ」もまた、きっと人間の深い深い底にあるものを、感じさせてくれる作品なのでしょうね。
俳優としては、これが最後の作品みたいですね。
ダーティー・ハリーで、初めて「渋い男性」ってこうなんだって、思いましたが、彼自身の心のバックグラウンドも気になります。
渋い大人に憧れます!
chekeraさん
そっかー
若者はイーストウッド見てないのかー
そら損してるねんで
高齢であってもイーストウッドはかっけえ~わ
こんな人と同時代に生きてるなんて、幸せやよ
GW中は映画館もこんでるかもやけど
ぜひ、男の世界を観てきてね
qbaさん
昔ローハイドに出てたよねー(ふる~)
確かに年いかはったけど
そらもうーいぶし銀でおますー
作品にこれだけ風格があるっちゅうのも
彼のなせるワザなのやろね
おまけながら、エンディングの曲は
実の息子さんとのコラボ作でしたよ
ぴーたんさん
映画好きセレブにゃ
水曜日はありがたいですよねー
(セレブはそんなんで行かないかな)
私は試写会もよく行きます
体は肥満体でも
心にも栄養をあげなきゃねっ
roseさん
そやねん
roseさんならきっと感じるところ多いと!
ほんでまた美味しいコーヒー淹れますけん
二人でいやぁー映画ってほんとに。。
って大いに語り合いませう~♪
スクリーンで観たい作品って、貴重ですものね。
観に行ったあとは、また語らいに参ります(^-^)
そちらでは水曜日がレディースデーなんですねっ
こっちでは火曜日なんですよ~
試写会!いいですね(^^)
そんなん行ったことないです~
一足早く新作映画が観れるなんて、羨ましいです!
roseさん
スクリーンで観たい映画だよー、っていうオーラが
ほうら、roseさんを呼んでいます!
エンディングがまたー^^*
いい映画は語りつくせませぬが
そこんとこあえて語ろうではござんせんかー^^。
ぴーたんさん
レディス・デーも所によって曜日が違うのね
よし!
火曜日はそっちで観ることにー^^)/
試写会は雑誌「ぴあ」に付いてる「今月のご招待」
っていう葉書に記名、50円切手貼り、送るだけですが
これまったけっこう当たりますのよ^^。