ジャージー・ボーイズ

土曜日は仕事後、パークスシネマへ~♪
(『シニア』ってとこ指でうまく隠してん、ケロケロ~)
あ!料金でバレっか~><

クリント・イーストウッド監督
『ジャージー・ボーイズ』
実際にいたフォー・シーズンスという名のPOPSグループ
聴けば、ああーこの曲♪知ってるしってる~♪
そんな曲が次々と。
「シェリー」って曲、日本では九重祐美子(知っとう?)と
パラダイスキング(知らんやろなー)が歌ってた?かな

イーストウッド監督は
これまでの彼の映画と同じく
淡々とストーリーを展開してゆきます
(カメラ目線で解説する出演者たち、面白かったわ)
ハリウッド映画独特の派手さ、まったくなく
でも、本質は外さない!
ネタバレになるからもうやめときますね

ほら、あなたのそばにもいてるやん
悪いとこもあるけど、いい奴って
世話好きなのに人を傷つける奴もね
突然切れてゆく絆、あえてつなぐ絆
そうさ、汚れて、あがいて、それが人や
そんなん当たり前のことや、と
監督はおだやかに言ってます。
きついことも潜ってきたって品格までは落とさない!
映画の達人
イーストウッド監督がスクリーンの向こうで
笑っているようでしたよ