
お休みやのに雨ざっくざくー
おし、こんな日は京都市立美術館も空いとうやろー

お京阪から東山、

Gパン折ってジャブジャブずんずんー

20分待ちでもこんなレプリカや

こんなのもあるさかい退屈しまへんえー
初めは当時のオランダ画家たちの作品群から
まだ電話もパソコンもなかった頃
絵画は写真であり、メッセージを伝えるものでもあったのね
謎解きのよに絵の中のヒントを読み進んでいくうち
最後の部屋がフェルメール手紙3作品でした
私たちがメールやブログで伝えるメッセージよりも
つつましくいとしい思いが伝わってくるようです!
フェルメールは変です!おかしいって!
こんな風に見えて!こんな風に描けるなんて!!
最後の「手紙を書く女と召使い」不覚にも涙腺が。。
この帽子と肌の色、窓のカーテンに射す日差し
これは。。パソコンでも3Dでも描けるもんじゃないかも
フェルメールより後に生まれててよかった
だってこうして見られたもんー☆
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雨でも待ち時間があったんですか
すごい人気ですね
フェルメールの絵は、ひかりとかげの
表現が好きです。
最後にじ-んときましたね~☆
懐かしい~。何度通ったことでせう♪
画廊、美術館、映画館。学生の頃、通った京都~。
さてさて、私が学生の頃だって、
手紙がまだまだ思いを伝えるツールでした!
仲の良い友達と、授業中の秘密レターに、
好きな人への手紙。。。
フェルメールの時代なら、なおさら、
郵便事情を考えると、手紙って、どんなにかワクワクする
貴重なものだったでしょうね。
写真の絵の方、おめでたなのかしら?
単身赴任(?)のご主人からの手紙かしら?
なんて、想像してしまいます。
いまでも、アナログい手紙、好きです~。
一足先に芸術の秋ですね。
あんさん、ほろりと涙したんや。
いい時間を過ごしたんやね。
わらしもそんな時間つくらにゃな。。
もうちょっと涼しーなったら
そろそろわらしの活動の時期です~
obaさん
台風で、午前中で仕事終わって、
よし!今なら空いててゆっくり見れるやろ、と
ところがそれでもようけの人。人。人。。
わらしみたいな考えの人ようけいたはるんかなー^^)
その頃のオランダの著名な画家たちの作品群も
なかなかのもんでしたが
最後に観たフェルメールの3作!
惹きこまれ、立ち尽くしてしまいます
『光と影の表現』そうですね
まばゆく白い布の表現、肌の色、
窓からカーテン越しに射す光。。
『手紙を書く女と召使い』みたらobaさん、
金縛りみたくなっちゃうってー!
roseさん
あん、『授業中の秘密レターに、好きな人への手紙』
きゃー☆
想像しただけで微笑んでしまいます
そうでしたねー
考え考えペンを走らせ
封をし切手を貼り、ポストへコトンと投函
そうして何日も過ぎた頃
待ちに待った返事が。
封を開けるときのワクワクした思い
今、思い出しました
謎解きや教訓の多かった時代の絵画でしたが
フェルメールはその頃としては画期的で
ぎりぎりまでシンプルに背景やヒントを省き
中心人物たる女性にだけ焦点を当て描いていて
だから却ってその女性の想いが
ひたひた伝わってくるように思えるのですね
ちなみにroseさんが想像された『手紙を読む女』は
背景に地図があるので海外からの便り、と
読み取れるとか
ほんとうにひそかで艶やかな想いのあふれる絵ですね
HUMさん
秋なのに暑さが長引くさかい
心は秋を求めて欲求不満なるし
体も参るずらー
おし、こうなりゃずんずん季節の中を闊歩して
ちみっとの秋でも堪能しちみよー
わらしもいまだクーラーつけてはおりやす、んが
月みて、栗剥いて、ダイナワシントン「縁は異なもの」
サムシングエルス「枯葉」も聞き~の♪
秋刀魚にすだちにポン酒でしみじみ~
(てお酒はちみっとしかようのまんけろ)
HUMさんもそうしてみよし~
声フェチとしちゃあ
ひそかに毎回楽しみにしとう音声ガイダンスですが
残念、っちゅうか、いやそんなこた、あるけろ
今回は道上洋三アナでした~