
トントントンと階段を下りて入るのは
そこはan-san近くの映画館「シネ・ヌーヴォー」
ここは映画好きの有志が出資して経営してる映画館☆
これまったいいの上映すんねんしー♪

壁には訪れた映画関係者たちのサインがずらり
「大森一樹」とかって読めるー?

クラムボンはぷかぷか笑ったよ。。
なーんて思わず吟じちゃうモビールぶら下がる館内天井

観たかった映画『キャラメル』観客は一桁ながら始まりました
レバノンのとある美容院に関わる女性達の
等身大で切ないストーリー、
おう!おなごは頑張るのだー!
胸がきゅんとなり思わず涙腺が。。そして観終わって元気がふつふつ。。
主演脚本そして監督までこなしたのはこの美女ナディーン・ラバキー!
こんなにいい映画なのに何故にメジャーにはならんのー?!
ま、いいやん
私は好きやなーこの映画、『キャラメル』
13日まで九条シネ・ヌーヴォー11時から1回のみ上映中です
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メジャーになる映画って、ほんのすこし~
一部のフアンだけが知っている、いい物が
いっぱいあるのですね><
J:COMのプログラムが届いたら、まず
映画のチェックをしますが、知らないのが
たくさんありますよ~☆
シネ・ヌーヴォーは一回しか行ったことないなぁ。
こんな場所やったか…それも忘れちゃったわ。
ちょいマイナーな映画を愛するアンサンにピッタリの映画館やなー

あんさん、キャラメルも作りはるんだ…と思いきや、ポスターからして切なく甘そうな恋の映画タイトルでしたかー!
『チョコレート』、『ショコラ』など恋と甘いものは切り放せないみたい。。
でも、ちょっとビターで。キャラメルも、深い味わいがありますしねー。
私もクラムボン好きです!(笑)
あんさんみたいに、アンテナ磨いて、良い作品をキャッチせねばっ!
明日まで、しかも11時から!…就活で企業に参る時間です~!残念!
obaさん
いい映画でしかも
興行的に成功するというのはまた別かもねー
宣伝上手なマスコミに乗せられ
観た後、金返せ~なんてーことも多々ありんす
今回のようにその逆もね
『キャラメル』は、猥雑な所もありーの笑いもありーの
ちょっとした小道具までもがはっとする美しさだったり
音楽も、エキゾチックで悩ましげで
(あーサントラ買うて財布がすっからかんー)
人生の機微を愛すべき女性達が演じます
驚くべきは
主人公以外の多くのキャラはシロウトさんだとか
全編フランス映画のような雰囲気でしたよ
chekeraさん
シネ・ヌーボーは大阪の映画界の宝ですよ
勿論マイナーなんやけど
レバノンの、こんなにいい映画を
大阪の下町、九条の映画館で見るっていうのも
これまった乙なもんやしてー
また見に行ってあげて、やまなしごっこしてやー
roseさん
これは恋の物語でもありましたが
世代の違う5人の女性の、抱えるそれぞれの悩みと
それに立ち向かってゆく彼女達のお話でした
逞しさ、美しさ、痛み、老い、喪失、再生などなど
国民性を越えた普遍的な女性の人生観は胸を打ちます
そして私はすっかりふるさとへ帰ったような
これが自分なのだというホッとした気持ちになりました
思い切って観にいってよかったな
roseさんもいつかこの映画を観てくださいね!